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予約患者さんのみ受付(土曜日は12:00~14:00)
休診日: 水曜、土曜午後、日曜、祝日
診療時間表 日祝
9:00-12:00
12:00-13:00
16:00-19:00

ピル外来

ピル外来について

ピル外来

ピルの処方にあたって内診などの婦人科的診察は必要ありません。
問診や血圧測定等のみで、院内(カウンセリング室)での処方になります。
予約制ではありますが、(火曜日12:00-13:00、土曜日12:00-14:00)以外の時間帯はご予約なしでも診療時間内に来院していただければ診療いたします。

次の方はピルを処方することができません

  • 35歳以上で1日15本以上タバコを吸う方
  • 閃輝暗点の症状がある方
    (片頭痛の前兆として、視界にチカチカと光が現れ、目が見えにくくなる病状です)
  • 血栓性静脈炎、肝塞栓またはその既住のある方
  • 乳がん、子宮体・頸がん、子宮筋腫 またはその疑いがある方
  • 脳血管、心血管系に異常のある方
  • 肝機能障害のある方
  • 高血圧、血栓症、心筋梗塞にかかったことがある方、またはその疑いがある方
  • 糖尿病、高脂血症の方
  • 妊娠(またはその可能性)、授乳中の方
  • 最近手術をした、または手術予定がある方

ピルとは

ピルは女性ホルモンを主成分とした錠剤のことで、ピルにはOCや避妊薬などさまざまな言い方がありますが、すべて同じ経口薬のことを指します。排卵を抑制することで避妊効果を発揮するお薬です。避妊目的以外の月経困難に対する治療や月経移動などに使用されることもあります。

ピルの効果

  • 避妊効果が高く、正しく使用すれば成功率は99.5%以上です。
  • 月経周期が安定します。
  • 経血量(月経量)が減り、月経痛もコントロールされます。
  • PMS(月経前症候群)でお悩みの方は症状緩和につながります。
  • 重症のニキビ(尋常性痤瘡)が改善します。
  • 長期投与により卵巣癌、子宮体部癌、直腸癌、リウマチ等の発症予防につながります。

ピルの副作用

  • 吐き気・頭痛・むくみなどのマイナートラブル
    ピルを服用し始めて1~2ヶ月の間に感じることがありますが、服用し続けるうちに治ります。
    また、不正性器出血(月経以外の出血)、経血量の変化、乳房痛、嘔吐などがみられることがあります。このような症状がひどい場合や、長く続くときには相談してください。
  • きわめて稀ですが、重大な副作用として血栓症の発症に気をつける必要があります。
    血栓症は血管の中に血のかたまり(血栓)でできて血管を詰まらせてしまう病気で、生命に関わる危険もあります。次のような症状があらわれた場合は、血栓症の疑いがあります。症状が軽くても飲むのをやめてすぐに医師に相談してください。
    • ✓ 突然の足の痛み、腫れ、しびれ、発赤、ほてり
    • ✓ 手足の脱力、麻痺、体を動かせない感じ、脱水症状
    • ✓ 突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み
    • ✓ 激しい頭痛、舌のもつれ、しゃべりにくさ、吐き気、嘔吐
    • ✓ 突然の視力障害(見えにくいところがある・視野が狭くなる)
    など

ピルの種類

*当院で処方されるピル

  • アンジュ28錠
    避妊薬として日本では一番普及しているタイプのピルです。レボノルゲストレルという黄体ホルモンの作用で子宮の内膜が安定するため、服用中の不正出血の頻度が他の低用量ピルに比べて少なく、休薬期間(偽薬服用)中の月経がきちんと起こることが多い(=きちんと生理がくる)という特徴があります。
  • プラノバール配合錠
    中用量ピルで、月経移動を希望された場合に処方されます。月経を遅らせることも早めることもどちらでも可能です。

ピル外来の流れ・費用

  1. 問診および血圧測定

    ピルを初めて服用する場合、あなたが服用可能かどうかを問診や血圧等の情報をもとに、医師が判断します。

  2. ピルの処方

    ピルの服用方法・服用するにあたっての注意点などを説明させていただき、処方します。

  3. 必要に応じての血液検査

    貧血・血液凝固・肝機能などのピルを飲める状態であるかどうかの確認のため採血を行う場合があります。

費用

  • 避妊目的でピルを服用する場合『アンジュ28錠』
    1シート 2,500円(税込)
    初診の方は初診料+カウンセリング料で1,000円が別途必要です
  • 月経移動の目的でピルを服用する場合『プラノバール 配合錠』
    3,000円(カウンセリング料込+税込)

*ピルの処方は原則自費診療となります

ピル服用中の定期健診

ピルの服用中は半年に一度は受診していただき、少なくとも問診・血圧測定・体重測定・血液検査などの定期健診を受けていただけますようお願いしております。

また、ピルをより安心して安全に服用していただくために、さらに下記の検査をお勧めします。

  • 子宮がん検診(子宮頸がんは、性交渉によりヒトパピローマウィルス(HPV)が子宮の出口付近に感染することにより発生します)
  • 超音波検査(子宮・卵巣の状態を確認し、ピルの服用中トラブルの発生を未然に防ぎます。)
  • 性感染症検査(ピルでは性感染症の予防はできません。)

その他の注意点

服用について

  • ピルは性感染症(クラミジア、コンジローマ、HIV等)を予防するものではありません。これらの感染を予防するにはコンドームの使用が推奨されます。
  • 月経が2周期続けて来なかったり、説明どおりの服用ができずに月経が来ないときは、妊娠の可能性もありますので、ただちに医師の診察を受けてください。
  • 激しい下痢や嘔吐を繰り返しているときに、ピルを服用しても十分に薬の成分が吸収されないことがあります。妊娠する可能性が高くなりますので、その場合は医師又は薬剤師にご相談ください。
  • 他の薬を服用する場合にも、必ず医師または薬剤師に相談してください。

飲み忘れてしまった場合

  • 1日のみ忘れた場合
    気づいたときに直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、その日の分も通常どおりに服用します。つまり、飲み忘れた次の日に2錠分服用するのです。
  • 2日以上連続してのみ忘れた場合
    飲み忘れが2日以上連続してしまったら、そのシートの残りの錠剤を飲むことはやめて、次の月経を待って新しいシートの錠剤を飲み始めます。なお、次の新しいシートをのみ始めるまでは妊娠する可能性があるので、他の方法で避妊しなくてはいけません。
  • プラセボ(偽薬)を飲み忘れた場合
    問題ありません。飲み忘れた錠剤は破棄しておきましょう。

緊急避妊・アフターピル

望まない妊娠を避けるために作られた緊急避妊薬です。
受精卵の着床を防ぐための女性用ホルモン剤で、避妊に失敗した性行為後72時間以内に服用することで、望まぬ妊娠を防ぎます。
この方法で95%の確率で避妊に成功します。
*保険対象外で、自費診療となります。

こんな時に

  • コンドームが破れてしまった、途中で外れてしまった。
  • コンドームを着用しなかった。
  • 膣内で射精してしまった。
  • 膣外で射精したけれど、やはり不安だ。

など

当院の処方薬について

  • レボノルゲストレル
    費用:9,000円(カウンセリング料込+税込)

服用後について

  • このお薬をのんで2時間以内に吐いてしまった場合は、すぐにご相談ください。
  • このお薬をのんだ後も妊娠する可能性がありますので、適切な避妊の手段をとってください。
  • このお薬をのんだ後には、不正性器出血や妊娠初期の出血と通常の月経が区別できないことがありますので、医師の指導のもと再来院して診療を受けてください。
  • このお薬の成分は乳汁中に移行するので、授乳中の方は、服用後24時間は授乳を避けてください。
  • このお薬をのんだ後に、月経のような出血(消退出血)があらわれることがあります。また、不正性器出血や頭痛、吐き気、倦怠感、眠気などどの月経時に見られる症状があらわれることがあります。症状が続く場合には、ご相談ください。
  • このお薬をのんだ後に、月経周期や出血の状況(日数や量)に一時的な変化がみられることがあります。

注意点

  • このお薬は、妊娠を完全に阻止できるものではありません。
  • このお薬は、避妊に失敗した時、または避妊をしなかった性交後に緊急的に用いるもので、通常の経口避妊薬のように、計画的に妊娠を回避するものではありません。

処方の流れ

カウンセリング室

通常のピル処方の流れと同様、問診と血圧測定後の院内処方となりますが、個室(カウンセリング室)で誰にも知られずに服用していただくことが可能です。内診は行いません。

ニキビ

ちょっとした軽いニキビから、メイクで隠せないような重症のニキビまであらゆるニキビのお悩みに対応しております。いくらお肌の手入れをしても、塗り薬(外用薬)を使ってもよくならないなど重症の方は全身療法としてのピルの内服が効果的です。お気軽にご相談ください。

当院での治療

  1. ご自分で気を付けていただくこと
    • ①洗顔は1日2回泡で洗い、十分に洗い流す
    • ②油分の多い化粧品の使用は避ける
    • ③古い化粧品は使用しない
    • ④パフ・スポンジは清潔に(細菌感染を起こす原因となる)
    • ⑤髪の毛が顔にかからないような髪型にする
    • ⑥絶対に、ニキビをいじらない
    • ⑦バランスのいい食事をこころがける
    • ⑧規則的に正しい生活をする
  2. 全身療法
    • ピル(ファボワール®錠28):黄体ホルモンの働きを抑制して、メイクで隠し切れないくらい重症のニキビでも治ります。
    • 漢方(清上防風湯No.58、桂枝茯苓丸加薏苡仁No.125)
    • ビタミン剤など
  3. 局所療法<外用療法>
    • ①抗菌剤:
      • ベピオ
        殺菌作用によって、アクネ菌などを殺菌します。
        さらに、毛穴のつまりを改善します。2週間~3週間で効果を実感することが出来ます。
        ベピオを使われる場合は、ヒルドイドまたはノンコメドジェニックの化粧品をオススメします。
        副作用としては、かぶれ(接触皮膚炎)が起きることが稀に(100人に3人程度)あります。
        強い痛み・かゆみ・ジュクジュクした腫れがある場合は、使用を中止し、他の薬剤を使用します。
      • ディフェリンゲル
        寝る前に洗顔後、化粧水や保湿クリームで肌をうるおした後に、ディフェリンゲルをニキビの部分やニキビのできそうな所に塗るとより効果的です。
        なお、皮膚の新陳代謝がよくなるため、ニキビ以外にもニキビ跡にも効果があります。
    • ②保湿剤:ヒルドイド(必要時)
クリニック名
一社駅前こばやしレディースクリニック
院長
小林 久晃
診療内容
婦人科、産科(妊婦健診のみ)
住所
名古屋市名東区一社2丁目8番 
オオタ一社ビル 2F
TEL
052-702-5884
最寄り駅
名古屋市営地下鉄東山線「一社駅」下車すぐ
駐車場完備
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予約患者さんのみ受付(土曜日は12:00~14:00)
休診日: 水曜、土曜午後、日曜、祝日
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